職場実習1日目
拭き漆1回目
初めにコンテナボックスの中に濡らした手拭いかタオルを敷き 桟木を2本渡しておく
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木地を用意して、ゴム手袋、必要なら防護服、タオルの切れ端を用意して漆を計る
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漆 20g テレピン油は20% なので4g
よく混ぜて タオルの切れ端でざっくりと全体を拭く
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そのあとケーク紙を両手に1枚ずつ持って 拭き取る
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最後に綺麗なケーク紙でよく拭き取り、
ケーク紙で木地をつかんで コンテナボックスに立てかける
気温は20度が湿度80度がベスト
現地の気温は17度ぐらいで湿度は85度だした。
お昼2時半ごろに見た様子は 杉材の木地のものが色濃くなっており、特に小さな杉のぐい呑みは黒に近い状態でした。
先生の木地は漆をテレピン油多めで溶いたので、色はそれほど付いていませんでした。
11時からは リメイク椅子のサンダーがけ
13時からは 引き続きサンダーがけ1時間と 小皿の木取りと手押し鉋と自動鉋がけ
あー掃除して帰ってない!
実は小皿の勝手すみが遅くて 16時に終わる予定が20分ほどオーバーしてた…
墨付けが苦手なのは大きな課題