鉋の刃を研ぐ③
前回3枚の刃のウラオシが終わったのでしのぎ面の中研ぎから
中研ぎの砥石#1000
覚えていることは しのぎ面がグレーになるまで研いで 刃返りが刃先線全部に出ていたから次
ってことで 刃返りは簡単に出たんだが…こんなんで良かったかどうか自信なし…なので先生に見てもらう
オッケーだったので 仕上げ研ぎに進む
キング砥石#6000
休憩中に他の人が研いでる刃が違っていたことに気づき 自分は研がない鉋の刃を研いでいたこ模様…面取り?鉋をこっそり元に戻し 学校から借りている平鉋の刃を取り出しておく(こちらはウラオシからしないといけない)
とりあえず仕上げ研ぎをする
………ある程度研げたので
水研ぎというのをして鏡面に仕上げる…らしい…延々と2時間半も1枚の刃を研いで それでも光らず…
なんと 綺麗な水でなければ光らない!とのこと
バットに溜まった水で砥石を流しつつ それで長い時間を費やしてしまった
100均で売っているドレッシングボトルのようなもので水を足してる人がいたので さっき帰りの道すがらダイソーにてゲット!明日使います(^^)
明日はウラオシして 中研ぎして それからまとめて仕上げ研ぎして 水研ぎ
全部で3時間以内目指してやってみる
まだウラガネに手をつけてないからね〜
進んでる人はどんどん進んでる
研ぐ順番の確認
刃裏を研ぐ→ウラオシ→磨きのこしはないか 水平になっているか金定規を当てる
しのぎ面の中研ぎ→しのぎ面がグレーになるまで研いで 刃返りが刃先線全部に出ているか確認 こちらも金定規を当てて確認
そして仕上げ研ぎ→水は軽くつけて 研ぎでたものを集めてコンパウンドとして磨いていく
砥石にひっつくようなら水平でオッケー
刃返り確認 なくなってるかどうか
そして ここでもう少し磨いていた方が良さそう
次に鏡面にするために水研ぎ
水多めで しのぎ7 刃ウラ3回の研ぎを繰り返す
完成は刃先線を光に当てて 反射がなければ紙を切って確認する